かもめ島マリンピング

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かもめ島フォトギャラリー

日本の夕陽百選、かもめ島

島から望む、広大な日本海に沈む夕陽。日ごとに違う表情、違う色彩で島を彩ります。
日本の夕陽百選に選ばれる、その時間こそが島のメインイベントです。

島に守られた美しい海

外洋側は釣り適地として多くのアングラーで賑わうかもめ島。
一方、内湾側のビーチは安全で穏やかな環境。
島は天然の防風・防潮堤となり、生き物たちの「幼稚園」として豊かな環境を育んでくれています。
思わず飛び込みたくなるような透明度と「かもめ島ブルー」を楽しんでください。

百鳥繚乱の島、隠れた探鳥地

島の名前の由来であるカモメのほかにも、よく見れば多くの野鳥たちが。
四季折々のさえずり・地鳴きに気付くと、滞在が一層カラフルになります。
島周辺では154種(2024年1月現在)が確認されていますが、ここではその一部を。
※餌付けは虐待行為です。絶対にやめましょう。
※かもめ島周辺で観察された種を掲載していますが、画像には一部、近隣町で撮影されたデータを使用しているものもあります。
※後半は都度追加分。

↓以下、随時追加分↓

このほかにも以下の野鳥が島と周辺海域・上空(通過)にて出現確認されています。
■オシドリ(3~10月:稀)■アメリカヒドリ(冬:非常に稀)■ハシビロガモ(冬:非常に稀)■オナガガモ(10~3月)■コガモ(春、秋:稀)■スズガモ(冬)■キンクロハジロ(冬)■ビロードキンクロ(冬)■アカエリカイツブリ(冬)■ミミカイツブリ(冬)■キジバト(4~11月)■アオバト(夏、秋)■アビ(春、秋:稀)■ハシジロアビ(冬:稀)■カワウ(春:非常に稀)■ホトトギス(初夏:稀)■カッコウ(初夏:稀)■ヨタカ(5月:非常に稀)■ハリオアマツバメ(秋:非常に稀)■アマツバメ(夏、秋)■ミヤコドリ(秋:非常に稀)■アオアシシギ(秋:非常に稀)■タカブシギ(秋:非常に稀)■イソシギ(春~秋)■ユリカモメ(冬:非常に稀)■カモメ(冬)■ワシカモメ(冬)■セグロカモメ(秋~春)■ハシブトウミガラス(冬:非常に稀)■ウミガラス(冬、春:非常に稀)■ウミスズメ(冬:非常に稀)■ウトウ(春:稀)■オオワシ(冬:稀)■ハイタカ(冬:非常に稀)■オオタカ(3月:非常に稀)■カワセミ(春~秋:非常に稀)■ヤマセミ(春~秋:稀)■アリスイ(秋:稀)■チョウゲンボウ(冬:稀)■チゴハヤブサ(9月:非常に稀)■コクマルガラス(春、秋:非常に稀)■ミヤマガラス(春、秋:稀)■ハシボソガラス(通年)■ハシブトガラス(通年)■キクイタダキ(春、秋)■イワツバメ(春~秋)■ヤブサメ(秋:非常に稀)■メボソムシクイ(秋:非常に稀)■エゾムシクイ(春、秋:稀)■センダイムシクイ(春~秋)■シマセンニュウ(春、秋)■エゾセンニュウ(春:非常に稀)■クロツグミ(春:稀)■マミチャジナイ(5月:非常に稀)■シロハラ(春、秋)■アカハラ(春)■コマドリ(秋:非常に稀)■ノゴマ(春、秋:稀)■コルリ(春、秋:非常に稀)■ジョウビタキ(春、秋)■エゾビタキ(秋:非常に稀)■サメビタキ(秋:非常に稀)■コサメビタキ(春~秋)■キビタキ(春、秋:稀)■オオルリ(春、秋:非常に稀)■スズメ(通年)■キセキレイ(春、秋)■タヒバリ(冬:稀)■カシラダカ(春、秋)■クロジ(5月:非常に稀)■オオジュリン(秋:非常に稀)

島は天然の海浜植物園

市街地で見かける植物から珍しいものまで。
特に海浜植物は数多くを確認することができます。
なお、島は檜山道立自然公園特別エリアであり植物たちも保護対象です。
触れたり採取したりせずに、観察・撮影にとどめてください。

明治23~24年にウルヴァイン・フォーリー(仏)、昭和20~26年に菅原繁蔵による採集調査で158種が確認されており、現在それ以外の種も確認されています。

生き物も穏やかに過ごす

そのほかにも多くの生き物たちが、この島で命をつないでいます。
一緒に楽しい時間を過ごしたら、最後は必ずリリースをお願いします。
※捕まえても持ち帰りはできません。

0139-56-1144