
江差町が観光振興を担う地域おこし協力隊員を募集しています。
「日本遺産推進担当員」、そして「マリンピング推進担当員」の2名です。
江差町会計年度任用職員として任用され、「マリンピング推進担当員」は着任後に当運営組織にて勤務していただきます。
詳細については、下記の各サイトをご確認ください。
■ニッポン移住・交流ナビ JOIN 地域おこし協力隊 江差町募集情報

「エエ町、江差。」はどんなところ?
南北海道(道南と呼ばれます)にある、人口7,000人に満たない小さな海のまちです。
江戸時代にニシン漁で賑わい北前交易が盛んだった、北海道としては歴史が古いまち。
多くの文化的観光資源に恵まれ、文化庁の推進する「日本遺産」にも認定されています。
■江差町日本遺産公式サイト
また箱館戦争の舞台のひとつでもあり、旧幕府軍軍艦「開陽丸」の水中遺跡が眠るまちでもあります。
■開陽丸記念館公式サイト
小さいまちながら1年を通してイベント目白押し。
■江差町観光ポータルサイト
そして現在、まちのシンボルで守り神でもある「かもめ島」を拠点にアウトドア&アクティビティの発展も強力に推し進めています。

マリンピング推進担当員はどんな仕事?
まず、当サイトを巡って「かもめ島マリンピング」の概要を理解していただきたいです。
マリンピングの魅力は「アウトドア宿泊と海洋体験の融合」。
アウトドア宿泊についてはすでに基本構成が構築されており、「アウトドアブームの終焉」などといわれる世の中の流れとはあまり関係なく利用が年々増えています。
では、これからもっとマリンピングをリッチに、そして特別感のあるものに成長させられるか。
きっと、それは「マリン・アクティビティの充実」にかかっているのだと思います。
推進員になっていただく方には、主に「ビーチと海」をフィールドに取り組みを進めていただきたいと考えています。
小型船舶取得やSUPインストラクター資格取得、海の家運営、新アクティビティ開拓に、若者たちとの広域連携…。
海の好きな方には、これ以上ない仕事環境なはずです。
まずは気軽に「カジュアル面談」を
冒頭に紹介した3つのサイトから「問合せメールフォーム」でお申し込み下さい。
素朴な疑問、町についての情報、職場環境や具体的な業務内容など何でも質問にお答えします。
実は、この記事を書いている私自身Uターン組。
より充実した人生や、意義ある仕事との出会い…。
そんなものを求めて都会へ、様々な都市部で様々な業種を経験してきましたが、今が一番充実しています。
そして、田舎へ移住することへの不安もよく知っています。
でも田舎には都会とは違う「自由」や「充足感」があります。
きっと、楽しい職場環境に身を置けることでしょう。
ご連絡をお待ちしています!